トップ > VPKで富士山頂ご来光撮影計画 目次 > REVENGE1:未完成の御殿場口登山
富士山御殿場口と山頂お鉢を踏破したものの、当初計画の宝永山を天候不良により回避したのは誠に心残りであり、下山後も心の中にくすぶり続けた。
今回は筋肉痛と軽い日焼け程度で、昨年須走口のように足の指を痛める事は無かった。数日後には体の方も通常運転となり、暇を見ては、静岡県御殿場市、裾野市、富士宮市の天気予報を眺めていた。
出張が有り、お盆休みも仕事に追われていたが、世間の大型連休の終わり頃、仕事が一段落ついた。そして、台風は北海道で低気圧に変わり、太平洋高気圧が張り出して来て、静岡県の天気予報で日中は晴れの予報が出された。
「この日を逃したら、宝永山は来年までおあずけとなるかも知れない」
そう思われ、直前に宝永山登山準備を始める事とした。
計画はすでにできていた。新宿駅からロマンスカー「ふじさん1号」に乗り、御殿場駅で下りる。そこからバスを乗り継いで富士宮口五合目に至り、プリンスルートをたどって宝永山に登頂後、御殿場口へ下りて来れば、明るい内に新宿まで戻る事が可能な計算であった。
今回は水分は500mlペットボトル2本。昼食のおにぎりと、予備食の羊羹を少々。EOSRを入れても、ザックは30Lで十分であった。
しかし、世間はお盆休みのUターンラッシュである。新宿駅で「ふじさん1号」の切符が完売になっていれば、新宿駅で引き返すという、運任せの計画を実行に移した。
REVENGE2
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